乞食になりました

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媒体を移行しました。これからはこちらで更新しますので何卒。

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# by romehoso | 2018-07-25 00:35 | Comments(0)

グレイモヤおつ

先日出たグレイモヤというライブがとてもとても盛り上がっていて出てる側としても楽しい限りだった。異常に盛り上がるライブは、だいたいネタを終えた人達が「あったかすぎて何の参考にもならんね」なんていいながらニヤニヤ嬉しそうにしている。
異常に盛り上がったライブでやったネタと同じものでも他所でやったら新井薬師の寺の方に進んだところにある中華料理屋の床ぐらいギトギトつるんつるんに滑ることもあって、やってられなさ過ぎて帰りのコンビニでロング缶のビールを二本買ったけれど一本目で十分過ぎておねむになったのが二週間前の出来事か。

異常に盛り上がったライブの帰り道、「俺たちは、用法容量を正しく守ってもらえれば人を楽しませることがちゃんとできる商品なのだ」と誇り高い気持ちに、少なくともその日の帰り道だけはなれる

ライブのあったかさとは、それ即ちライブへの信用なのだと思う。メンツの強さか組み合わせの妙なのか、企画の趣旨なのか値段なのか(ある程度しっかりした値段の方がしっかり笑う気持ちで見てくれる気もするし芸人もその値段に応えるため奮闘せねばという気持ちになれると思う)俺にはあんまりその辺の嗅覚はないが、大して盛り上がらないライブには、客に信用されなかった百の理由があるのだろう。
「今日のお客さん重いですね」という趣旨のセリフをオブラートに包んで笑いながらお客さんにいったりするMCがたまにいるのだがあれ百害あって一利なさすぎるだろ。それを言ってそっから盛り上がることがあるかい。実力不足以外の何に理由を求めてそんな言葉を吐くのだろう。
ライブを楽しみにしている客がいて、ライブを楽しみにしている芸人がいる。期待と誠意のキャッチボール。それだけのことなのに、それが実現した日は「全然今日人身事故とかでぽっくり逝っていいけどな~」なんて思ったりする。人の命はライブの盛り上がりよりも全然尊いのでそんなことはしないが。

*2回くり返し

そんな考えから転じてなのか、全く別の話なのか分からないですが…
男女を問わず、ちゃんとした好意を向けた人に同等の好意で応えてもらえないのはいくつ年を重ねても辛いものですねえ、なんてことを思ったりした今日この頃。
男女を問わず、である。自分だって他人の好意を無下にした覚えはいくらでもあるのでそんなことを嘆く権利などないのは分かっているけれど、もっとなんかこうカチッと…レゴパーツのドッキングみたいなコミュニケーションをはかりたいんですよこっちは、なんてことがたまにある。
俺をこんな気持ちにさせるぐらいだから、お前は他人からの好意なんてものは飽きるほど向けられてきたのかもしれないけれど、俺様の好意はそんじょそこらの奴のとは違う、なかなかどうして珍しくて付加価値の高いものなんだぞなんてエゴを抱えながら帰り道の電柱にちょこんとトーキックをかます26歳の真夏の夜。
松岡茉優主演映画「勝手にふるえてろ」が先週早稲田松竹でやっていたのでまたみた。「惚れた方の負けですな」なんていう最高にきしょダサいセリフが合った気がするのだが、まじでそれな過ぎるだろ。人間関係における、好意の先攻無茶苦茶不利。
男女を問う話、では断じてない。

*100回くり返し



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# by romehoso | 2018-07-18 01:02 | Comments(1)

テレビとM1と気概

四か月近くテレビを気軽に見れない環境にいる。地上波を見るのに普通60ぐらい電波の強さが必要なところ、6ぐらいの強さの電波しか部屋に通っていないらしい。十分の一。桶狭間の合戦以来の戦力差。何も今川の首をとろうとしているわけじゃないのに。テレビが見たいだけなんだよ。信長だったらこの困難にどう立ち向かっただろう。
4000円ぐらいの外部アンテナを買えば解決するらしいのだがそこまでする気はなんとなく起きなくて四か月が経ってしまった。テレビは無料で見るべきものだという考えが邪魔をする。3000円だったら買っていたかもしれない。俺のテレビを見たい気持ちは3000円以上4000円未満。
糞みたいな風俗一回分ぐらいの値段なので、一回糞みたいな風俗に行くのを我慢して外部アンテナを買えばいいのだが、あいにく糞みたいな風俗に行かないので我慢することもできない。
居酒屋のテレビで地上波が流れているとガン見している。会話なんてほとんど聞いていない。水曜日のダウンタウンとアメトーークとフリースタイルダンジョンと有ジェネとももクロchanと72時間が見たい。4000円、流石に出すしかないか。ハードディスクに録ってあるカルテットを何周もするのにも飽きてきたし。

巷では高畑充希が紅を熱唱するCMが流れ過ぎて流石にやかましいと思う人が増えていると聞いてユーチューブでそのCMをみた。一回みただけでは「歌うま!!!!!」としか思えなかった。高畑充希が好きだ。何気ない日々をかけがえのない幸せとして享受できそうな顔をしているので。夏にやろうと思って買ったけど余ってしまっておいた花火を、年末の大掃除にクローゼットで発見して「掃除一旦中止、花火やろ」と充希が言う。花火は湿気ってしまっていて到底火なんかつかなくて、僕らは大掃除を再開する。こんな感じの妄想を百個ぐらいを集めた女優枕草子を一冊2円でコミケで売ろうかしら。

7月だ。M-1がもうすぐ始まる。一年間磨いた刀をもってして、関わり合った人達から感じ取ったものを汲んで、どのステージまで戦うことを許されるのだろうか。デカい面をするには、デカい結果を残すしかない世界。嗚呼、とても楽しみでとても嫌でしょうがない。
「お笑いなんて別に楽しくなくなったらいつだって辞めていいいし」の精神で挑んだ方が気張るよりもよっぽどいい方向に転がるかもしれないと、パーパーの女の子を見て思う。ぷぅはいつも機嫌が良い。機嫌の良い両親に育てられたんだろう。
片や奥村うどんちゃんは「棺桶に入るときに思い出す舞台にするんだぞ」と自分に言い聞かせてステージに立っている。気張りの極み。棺桶じゃなくて病院のベッドな。棺桶入るときはもう死んでるから。しかし、これはこれで格好良く見えたりする。
どっちが自分に向いているのだろうかと考えると、まあ滑った時の脇汗のかき具合からして前者の精神状態になることは到底無理そうなので、同じ脇汗ならかかぬは損々と、棺桶精神を見習うべきなのかもしれない。
うどんちゃんも基本的に機嫌が良い。モチベーションと機嫌はあんまり相関関係はないのだろう。機嫌の良い人間は最強だと思う。機嫌の悪い老人がそんで最悪。
アンケート調査会社でバイトをしていて「就寝時の室内環境の不満」を答えてもらうアンケートをまとめていたら「孫の寝言がうるさい」という最悪老人のアンケートがあった。孫の寝言をうるさく思わないために老人の耳は遠くなるってえのに。最低限、思ってしまったとしてもアンケートに書かんでくれ。40年後の僕ー!老いなんて人体の冗談と捉えて笑えていますかー???

夏が急激に好きになっている。夏の暑さを「地球が真剣に向き合ってくれているおかげ」と感じている。冬の寒さで「地球に相手にされていない」と感じて自殺するかもしれない。




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# by romehoso | 2018-07-06 15:02 | Comments(0)

夜明け歩くゾンビ

以前同居していたスペインポルノプロレス泉という、金はなけりゃあゴミは捨てない、掃除もしないし裸で踊る女のおめこを照明で照らすバイトをしている極めて自堕落な男が部屋でたまに「う~~~~~~~殺してくれ~~~~~~」という大して意味のない独り言をつぶやいていた。俺は便所掃除なんかしながら
「いや死ぬことまで他人にやらせるな!!!!!!自分でやれ!!!!!」と思っていた。思っていたし普通に口にも出していた。
そんな泉や俺やさす中やスト貫の共通の友達が、100万を獲った。ある分野の新人賞的なものの大賞に選ばれて、100万円が入ることが確定したらしい。とうとう完全な同い年の明らかな身内から、その道でおまんまを食べられるやつが現れてしまった。売れたら返してくれよなんて感じで、そいつとちゃんと働いている熊谷の全奢りで受賞が決まった日の夜に朝まで過ごした。長い付き合いの友達が100万円を獲るなんて最高でしかないし、楽しい夜だったことに間違いはなかったのだけれど、帰り道で一人「売れて返す?????いつ俺売れて返せるんだ???????????????????う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~誰か~~~~~~~~~この最高な夜明けの今、殺してくれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」と独り言をつぶやいていた。あの頃の泉みたいに。「うるせえ、てめーで死ね!!!!」と歌舞伎町のゴミを漁るカラスが鳴いていた。

進むべき方角は分かっている。それに向けての準備も徐々にだが進んでいる。自信と度胸だってちゃんと育ってきている。だけど全然足りていない。足りてないし間に合うのか???とっくに見放されるべき段階まで菌がまわってしまっているゾンビが、まだ自分だってちゃんとした人間だと勘違いしているだけなのではないか。たまたま周りに才ある食えている人がいるだけなのに。
なんてマイナス思考が現状への言い訳だということすら自覚しているので性質が悪い。ゾンビ菌なんかよりよっぽど救えない。無償の楽しさなんて味わうべきではない立場で、それを享受してしまった罪悪感から逃げたくて言っているだけだ。おとなしくたゆまぬ努力さえ続ければ全然間に合うのだ。だまって喫茶店でネタを考えてればいいんだよ、お前なんか。二度とオールなんてするな。健康で文化的な生産性のある生活を送れ。ああ、でも今日トンツカタンさんのオールナイトライブに呼んでもらったんだった。ゲストの囲碁将棋の根建さんと初めて喋れるなあ。うわ~~~~~~~でけ~~~~~~。めっちゃ良い人~~~~~~~~フワちゃんおもれ~~~~~~~~奢られるビールうめ~~~~~~楽しい~~~~~終わっちゃった~~~~~~~~~~~~帰るか~~~あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~誰か~~~~~今、殺してくれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
道玄坂のカラスが「黙って帰って風呂入って寝ろ」と鳴いてた。

毎日楽しいなあ



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# by romehoso | 2018-06-23 13:03 | Comments(0)

梅雨に入っている。完全に梅雨だ。どっからどうみても、どの角度で考えても梅雨だ。全く安心して洗濯物が干せない。「梅雨明け」なんて言葉があるけれど、明けたとて全く快適ではない気候が待っているのが解せない。4月ぐらいの快適さが花粉無しで出待ちしていろ。

出待ちといえば、「出待ちの差し入れなにがいいですか」という話題に最近何回か遭遇しました。この間のトークライブの質問用紙に書かれていた気がするし、XX大島が他所で「小麦粉を使った差し入れはもう勘弁」と述べていたらしい。大島のナルシズムを見習いたい。あんなに堂々とされたら格好いいと思う以外の選択肢がどんどん消去されていていく。ナルシズム芸とでも呼ぼうか。大島ピロートーク音声集みたいなのユーチューブにアップしないかな。激濡れ必至だ。
差し入れの質問にはそれを踏まえた上で「小麦ですら嬉しいですけどねえ」と返せばよかった。粋芸だ。「何だって嬉しいし、何だって本当に嬉しくはない」という返しもアリだった。これは哲学芸。
ドリンクを演者に差し入れられるロフト系のライブが先日あって、運ばれてきた酒を当たり前の顔をして飲んでいた自分に結構後悔している。あの態度をとってしまったせいで後日配信をみたくなくなってしまった。そもそも「今日めっちゃ酔っぱらお~~~~」とか思って会場に入っていた。つまみとチェイサーをコンビニで買って。全然粋じゃなかった。宅飲みのテンションだった。アーメン。

色んな事に対して、慣れている場合ではないのである。慣れて、雑にやることにすら慣れるなんてのは愚の骨頂だ。しばらく月20本ぐらいのペースでライブに出ているが、大事なライブに照準を合わせるためとかぬかしてなんとなくライブをこなしてしまったこともここ何回かあったので今一度喝を入れよう。パーティーパープルも始まりの町も、全然もっとウケれた。
「ルフィの懸賞金が上がったらしいで。俺も頑張らんといけんなあ」とママタルトのひわちゃんが言っていた。なんたる殊勝な精神か。この前のライブで、楽屋のママタルトのネタ合わせが全力すぎて芸人全員が聞き入って最後の「ありがとうございました」でスタンディングオベーションが起こっていた。ネタ時間をはかっていたストップウォッチは2分58秒を示していて、本当に完璧な着地だった。見習うべきはあの気持ちの注ぎ方なのです。
そう思うと、自分の周りの面白い人で目の前のことに全力をつくさない人はいない。みんな馬鹿みたいに真面目に取り組んでいる。かが屋も凄い。19時から始まる事務所ライブに11時ぐらいに会場に入って練習してるときがあった…気がする…。俺は好きな人へのバイアスのかけかたが半端じゃないので大して信用はしないでほしいが。


あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ウケてえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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# by romehoso | 2018-06-17 19:45 | Comments(0)